本編:【この世界はパラレル~もう1人の僕~】
✿:この世界は1つだと言うけれど。。。
✿:果たして本当に【1つ】なのだろうか?
✿:君はどう思う?
✿:1つだと思うかな?
✿:僕はそうは思わない。
✿:だって、僕が選ばなかった未来は。もう1人の僕が歩む道なんだから。
✿:ん?
✿:なんでそんな事が言いきれるのかって?
✿:それは秘密だよ。
✿:この世界の理(ことわり)すなわち、真理(しんり)をきちんと知る者にしか与えられない力なのだから。
✿:ん? 僕にその力があるのか?
✿:さぁ。どうだろうね。ははは笑
✿:でも、少なからず【君】よりかは【力】はあるよ。
✿:それだと不服かな?
✿:仕方ないだろう? これは僕が【生まれ持った力】なんだから。
❀:できるだけゆっくり読んで下さい。
✿:もう1人の僕と切り替わって話をしようかな。
✿:ふむ。君が知りたい内容かどうかは分からないけども。
✿:少しだけならば、答えてあげよう。
✿:問1。どうして世界が1つだけではないと思ったのか。
✿:あはは笑
✿:この答えを伝える前に。僕から質問をしよう。
✿:なぁに、そんなに身構えなくてもいいさ。
✿:何も命を取るわけではないのだから。
✿:安心しておくれ。
✿:さて。質問と行こうか。
✿:漫画やアニメが存在するこの世界で。君は何故、世界は1つだと思ったのか。
✿:それを僕に教えて欲しい。
❀:リスナー様から返事を貰ってください。
❀:(答えがなくても読めます。)
✿:ふむふむ。
✿:この世界がパラレルワールドだと信じたくない!
✿:アニメや漫画の世界がある訳がない!
✿:漫画で死んだキャラクターが、生きてるはずがない!!
✿:と言ったところかな?
✿:(ため息)ふぅー。。。。
❀:間
✿:何故君はそんなに歪んでいるのだろうか?
✿:現に君の前に【僕】という、パラレルの住人がいるというのに。。。
✿:何故否定をするのだろうか。。。
✿:パラレルワールドへ行く方法を知りたいと?
✿:ふむ。今の君にはちと難しいと思うが。。。
✿:なぜって? 君は【僕】の存在を今さっき否定したではないか笑
✿:まぁ、そんなことは今はいい。
✿:それよりも第2問めの質問だ。
✿:問2。アニメや漫画のキャラクターの未来は1つだけなのか?
✿:何を真剣に悩んでるんだい?
✿:質問の内容が少し難しかったのかな?
✿:では、君にも聞こうか。。。
✿:君の未来への道は【たった1つ】のみなのかな?
✿:これでも分かりやすく言ってるんだけどね、僕は。
✿:そんなに悩む?
✿:仕方ないなぁ。。。なら、君の周りにいる人たちにも聞いてごらん?
✿:君の未来への道は本当にたったの1つのみなのかを。
❀:少しの間
✿:やぁ、また君か。
✿:それで? わかったのかな?答えが。
❀:リスナー様から答えを貰って下さい。
❀:(答えがなくても読めます。)
✿:あはは笑
✿:問2でやっと少し前に進めたようだね。
✿:じゃあ、問2の答えである。
✿:【未来への道は、無数に存在する。】
✿:それを踏まえて、問1を考えてみようか?
✿:そしたら、自(おの)ずと答えは見えてくるはずだからね。
✿:ここまでヒントを言ったのにも関わらず。
✿:【分からない】と言われたら。もう僕はお手上げだね。
✿:【未来への道は無数に存在する。】これを踏まえて、問1の【どうして世界は1つだけではないと思ったのか?】を考えてごらん?
❀:少しの間(リスナー様に回答を貰っても構いません。)
❀:1~2分の考える時間をリスナー様に与えて下さい。
✿:さて。時間切れだ。
✿:どうやら答えが出なかったようだ。
✿:いや、中にはきちんと答えが出せた人もいたのかな?
✿:この問題の答えはこうだよ。
❀:間
✿:【未来へ道が無数に存在するという事はその分だけもう1人の君が存在している。
✿:即(すなわ)ち、この世界はパラレルワールドであると言うこと。】
❀:間
✿:これが【もう1人の僕】からの答えだよ。
✿:これでも分からないのなら。仕方ないね。。。
✿:世界を渡ってみる?
✿:その力を生まれつき持ってる人を僕は知っている。
✿:その人なら、君のもう1人の君の未来を視る事もできるんだよ。
✿:まぁ、その人が。【もう1人の君の未来を視る】かは知らないけどね。
✿:ほら、これを持っていきなよ。
✿:コレがないとその人に会えないからね。。。
✿:幸運を祈るよ。。。
✿:じゃあまたね。
❀:おわり
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