掛け合い

妹「何か目の前に美味しそうなのがある。なんだこれ?……むぅ?……ハムっ。柔らかーーい。引っ張っても取れない。なんでちぎれないのこのチューイングcandy。」


兄「お前、朝からなにしてんだ?って。何食べようとしてるんだよ‼やめろっ。やめっ。おっきくなるから。やめってぇー。(寝言)」


妹「ん?お兄ちゃん何の夢見てんの?変なのー笑笑」


男「なぁー?お前に話があるんだけど。」


女「ん?何?話って。」


男「あっ。そのさ。俺、ずっと前から。お前の事。」


女「うん。」


男「好きでした。」


女「へ?今は?」


男「えと。その。な。俺は。お前の事を愛してます。だから。俺の彼女に、なってくれませんか?」


女「あ。ありがとう。私も。あなたのこと大好きです。よろしくお願いします。」


男「良かったぁー。よろしくな?」


妹「お兄ちゃん、お兄ちゃん。お風呂、一緒に入ろう?」


兄「は?お前いくつだよ。1人で入れよバカ」


妹「え?何で。最近お兄ちゃんといる時間少ないから。お風呂一緒に入りたかったのに………(ウソ泣き)」


兄「わ。わかった。わかったから。はぁー。今日だけだぞ?………全く。」


妹「うん♪ お兄ちゃん、大好き♪♪」



姫「誰か。一緒に寝てくれませんか?」


執事「お姫様。それでしたら、私めがお姫様が眠るまでお傍で、一緒に添い寝をして差しあげますので。」


姫「ありがとう」


猫「にゃ~。にゃ~。(お腹すいたのにゃ。あのお兄さん、何か持ってたりしにゃいかにゃ。)」


男「ん? どしたお前。……もしかして、お腹すいてるのか?」


猫「にゃーにゃ~!。にゃーん?(お腹すいてるの、何か持ってるの!。少し分けてくれませんか?)」


男「そうかそうか。お腹すいてたのか。んー。何かあったかなぁ。……あ。煮干しでもいいか?」


猫「にゃーーにゃーーー!!(おさかにゃ、おさかにゃ、くだしゃーーい!)」


男「あはは。そんなに食いつくなよ。待てって。紙皿出すから。………ほら、食べたいだけ食べな?」


猫「にゃーーにゃーーーニャーーー。(早く、早く。わぁーーーい。このお兄さん優しい。いっただっきまーーーす。)」


男「うまいか?……でもこんな所にお前みたいなオッドアイの猫は珍しいな。なぁ。俺の家に来るか?」


猫「ニャーーー!(美味しい。いくのーーー!)」


男「あはは。そうかぁ。来るかぁ。抱っこしてやるからおいで。よし。これからよろしくな。」


猫「にゃーーにゃーーー!(こちらこそ、よろしくお願いいたしますにゃ!)」


ウィ「ガウ、ガウ?(マ、マスター?)」


ピカ「ピカチュウ?(どうしたの、姫様?)」


ウィ「わふ。わふぅん。(気持ちい。マスターの手は優しいからすき)」


ピカ「チャーーー/////(姫様、大好きだよー)」


子狐「僕のマスター、大好きだよ」


猫「ダメ。にゃーが貰うのにゃ?」


子狐「何でだよ‼僕のマスターなの‼

猫何かにあげないんだから‼」


猫「にゃーんでにゃー?いいじゃんかにゃー。とって食ったりはしないからにゃ」


子狐「それでもダメなものはだめー!!!!」


子供「ツンツン。ん?狐さま?おはよー?」


子狐「むぅー。なぜつつく‼人間の子よ。」


子供「ん?一緒にあそぼーよー。狐さまぁ」


子狐「わかったから。つつくのをやめい‼ 遊んでやる、遊んでやるから‼むー。」



かぐや姫「妾はもうすぐ迎えが来てしまうのじゃ。だがの。妾は、まだあちらへいきたくないのじゃ‼」


王子「何を言うか、俺様がソナタを返すわけがなかろう?安心せい」


10

勇者「あ。スライムはっけーん!よし、さくっと経験値稼ぎますかぁー‼」


スライム『あの。僕を殺さないでぇー。迷子なのー。』


勇者「ん?何か聞こえた。まぁいいかぁ。よし経験値、経験値っと。」


11

サキュバス「妾に何のようじゃ?源(みなも)?」


源「なんだとは失礼な主がお使いをと貴様に伝えにきた」


サキュバス「は?ま魔王様からのお使い?いく。用件はなんじゃ?」


源「若い男を20人程つれてこい」


サキュバス「行ってきます‼源、溶けてるよ?体」


源「俺はもとから‼スライムなんだから当たり前だ‼」


12

子供「ここにはない。あっちにもない。何でないんだろう?」


青年「なにを探してるの?」


子供「あ。お兄さん。えとね、こーんな感じで、耳がついてるもふもふのやつを探してる。」


青年「俺も探すの手伝うよ?」


子供「ありがとう、お兄さん」


青年「なぁー?これか?」


子供「あ。あった♪よかったぁ~(*^^*)お兄さん、探してくれてありがとう」 


青年「はは、いいって。次はなくさないようにな♪」


子供「うん♪」


13

男装娘「この子を守るために斬りましたけど…。何か?」


土方『何か?ってなぁ…。はぁ…。まずいことになったぞ。これは…』


総司『そういえばさ、キミの後ろに隠れている子も見ちゃったんでしょ? いっそのこと2人まとめて切っちゃえばいいんじゃない?』


土方『総司!!むやみに民に斬るとか言ってんじゃねぇよ‼』


総司『はいはい。まったく冗談なのに土方さんは。』


はじめ『総司、冗談に聞こえる冗談を言え。それでお前の名は、なんという?』

(薄桜鬼 夢小説より)


14

「あれ?ここはどこ?えーと。確かちゃんと布団で寝てたよね。なのに、何で屋敷の中にいるわけ?まじでここどこ?」


「○○お嬢様?よかった。お目覚めになられたんですね♪心配したんですよ?」


「いやいや、お嬢様ってキャラじゃないし。貴方は誰?」


「執事ですよ♪」


15

「あ、ピカチュウ発見!」


「ぁー。可愛い❤私がゲットしちゃオー!」


「ちょ、ちょっと、そのピカチュウは俺の‼」


「何でよ‼私だってあのこ見つけたんだよ‼私のだよぉー」


「だぁから、あのピカチュウは俺の‼ってあ~ーーー‼君のせいで逃げたジャン」


16

★「あ!」


○「なんだよ?」


★「もうすぐホワイトデーだね♪」


○「そうだな(やっベー、忘れてた;)」


★「バレンタインは手作りのクッキーを渡したからホワイトデーのお返しは」


○「な、なんだよ;」


★「私一緒にカラオケに行こ?」


○「は?」


★「ホワイトデーのお返しそれでいいよ?」


○「は?何いってんだよ。カラオケっていつでも行けるだろ?」


★「うん。そりゃあ、いつでも行けるんだけどね。でもね、ホワイトデーのお返しなんて決まってないでしょ?」


○「まぁ、それはそうだなぁ。でも、少しは甘えてこいよ?カラオケじゃなくても、ホワイトデーのお返し、お前の好きな所につれてくよ。」


★「んふふ♪その気持ちだけでいいんだぁ♪だって、カラオケのボックス内ならいくらギューしても、チューしても誰にも邪魔されないでしょ?////」


○「はは笑 そういうことか笑 誰にも邪魔されない空間。カラオケは、そうだな。なら、ホワイトデーは、カラオケに決まりだな!」


★「ね?♪だから、ホワイトデーは、カラオケ行こうね?約束!」


○「おぅ♪約束な!じゃあ、当日な!」


★「うん(///ω///)♪」


17

 

妹:ねぇ?


兄:ん?なんだよ。


妹:あのね、今日ね。


兄:おぅ。何かあったのか?


妹:うん♪ステキな事があったの‼


兄:ほぉー。ステキな事か?で?それは何?


妹:んふふ♪黒猫から、お手紙もらったの!ステキでしょ?


兄:はは笑猫の恩返しか?よかったな!


18

主「僕は光の人格だから、主人格。」


裏『俺は闇の人格だから、裏人格。』


主「僕は光でもあり闇もある。」


裏『俺は闇と影が主(おも)だ。』


主「僕だけを見て欲しい。」


裏『俺の事も知って欲しい。』


主「僕を愛して欲しい。」


裏『俺も愛されたい。』


主「僕も」


裏『俺も』


主&裏「表裏一体。どんなに性別と思考が違っても。僕らは2人で1つ。」